ほう

応答訓練の失敗が

かなり「トラウマ」になっている

今日この頃。(+_+)

 

来るべき「試行カウンセリング」に向けて

様々な本を読み漁っている。(笑)

 

今日は、

ゼミの先生から紹介頂いた

神田橋條治先生の

「追補 精神科診断面接のコツ」

という本を読んだ。

 

「面接の質を測る尺度は、近い未来をいかほど言い当て得るか?」

「口唇周辺に注意を払うだけで、診断技術は即座に向上する!」など

たくさんのヒントを頂いた。

 

なかでも、面白かったのが

「ほう」と応じるということ。

 

そうすることで、自然に表情や姿勢が同調して、好奇心・驚き・同情・軽視・疑いなどの非言語レベル表現が上達するというのだ。

 

また、「そう」「ふうん」「へえ」「なるほど」は

「ほう」よりも意味が限定されてしまうとのこと。

 

 

 

「・・・・・ほう。(笑)」